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高速道路無料化実験 [研究日誌]

政府は28日から、1,000億円の費用をかけ、全国の高速道路の約2割を無料にする社会実験を始めます。物流コストの削減、一般道の渋滞緩和、観光地の集客増を通じて地域経済を活性化するのが狙い。

国土交通省は今年度内に経済効果などを検証した上で、無料化区間を拡大することが妥当かどうか検討するとしていますが、現実的ではない計画だと思います。

経済効果は当然あると思いますが、役所の計測の仕方はいつも都合のいい数字を使って、効果を過大評価する傾向にありますし、他の要素を忘れがちです。

地方にある空港などはそのいい例ですが、空港についてはまた別の機会に書きたいと思います。

さて、本題に戻り、冷静に考えると、通行車両から徴収しないと成り立たない構造(建設費の返済)になっているので、以前も書きました、首都高とか東名は返済が済んだ無料になってもいいはずです。首都高しか走らないのに「どうして通りもしない他の道路の建設費を払わなくちゃいけないのか」は当然の疑問です。

ではこんな考えは出来ないだろうか?

返済の済んだ首都高などは無料化する。いや、本来は無料のはずですが、この際不問に。

どうしても通行車両だけでは返済しきれない地方路線については無料にするか半額とか、検証すればいいのではないでしょうか。

物流コストを下げたいのなら、大動脈の通行料をなくせばかなり違うはずです。

しかし、大動脈の通行料を徴収しなくなると他の赤字路線の費用が賄えません。

ディレンマです。

そこを政治の力で調整しきれるか、現政府のお手並み拝見。

2010/06/26<晴>
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